最新情報

2025/2/8

『源氏物語』光源氏の加冠

  『源氏物語』光源氏の加冠 / THE TALE OF GENJI ; The Paulownia PavilionThe coming-of-age ceremony of Hikaru Genji この『装束劇 光源氏の加冠』は紫式部日記成立千年を記念して 2010 年に渋谷 Bunkamura オーチャード ホールで公演・収録したものです。 This play is composed of four scenes, the accession to the throne, the bir ...

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2023/9/22

新刊のお知らせ

『写真でみる 紫式部の有職装束図鑑』 2023年11月刊行予定

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2021/8/31

移転のお知らせ

下記住所へ移転いたしました。 今後とも何卒よろしくお願いいたします。 〒181-0002 東京都三鷹市牟礼3-1-28 電話・FAX:0422-46-7109

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2021/1/2

十二単のはなし 束帯・十二単の着付け方

『十二単のはなし』の本を映像化(平成2年収録) 平成2年の御大礼、平成3年の立太子礼に 天皇陛下 皇太子殿下の装束の衣文奉仕をつとめた 仙石宗久(センゴク ムネヒサ)出演・監修 In this video recording, you can see Japanese Court attires which can trace their origins back to the Heian era (794-1185). And you could also enjoy to see the art of ...

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2021/1/2

十二単を日本の文化財に ユネスコ文化遺産に

美しい十二単を 日本の文化財に そして ユネスコの文化遺産に 「2011年は『十二単』元年です」  仙石宗久 世界に類を見ない 千年と言う長い時を越えて 今なおその華麗さ 美しさで 愛され続ける『十二単』   『十二単』は 日本の文化の原点です。 平安時代の中頃 文化の和様化の中で 漢字ではなく『ひらがな』で書かれた『源氏物語』に既に登場しているのです。 そして『十二単』の美しさは 『かさねの色』にあります。 一つ一つのかさねの色には自然の草花『梅・桜など』や自然の現象『雪・氷・枯れ野など』の名前が付けら ...

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有職文化研究所とは

 

有職文化研究所(ゆうそくぶんかけんきゅうじょ)は、「有職故実」の研究や「冠婚葬祭」に携わる方々をはじめ、あらゆる方面の方々に研究成果を紹介し、広く社会に寄与することを目的として、「有職故実」にまつわる服飾・礼法・宮廷文化・歴史などの研究を行っています。

 

日常的には、

  • 有職故実や礼法・儀礼に関するコンサルタント業務
  • 有職文化普及のための講演・展示会の開催及び開催協力
  • 宮廷装束の復元製作
  • 古装束・古文書などの保存・研究
  • 衣紋(=装束着装)技術の伝承と後継者の育成

などを中心に活動しています。

 

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